cafe time sucre

カフェ・タイム・シュクレは、シュクレの杉浦今日子が、日々の出来事や刺繍のこと、
フランスのこと、もの作りのことなどをつらつらと書き綴る日記です。
コーヒーやお茶を片手に、ひと休みという時間のお供にどうぞ。


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2006.5.29
白金台のこと。
白金台に引っ越してきて、はや5ヶ月が経とうとしています。
なんだかんだと忙しくて、なかなか街に馴染む時間がないのですが、少しずつこの街に溶け込んできた感じがする今日この頃です。

白金台といえば、雑誌やテレビで言われている『シロカネーゼ』が一番認知度が高いのではないでしょうか。そしてその『シロカネーゼ』が闊歩していると思われるいわゆる『プラチナ通り』も昨今では誰もが知る名前かもしれません。
『プラチナ通り』というと、おしゃれなブティックが建ち並び、オープンカフェやお洒落度100点満点のレストランやバーが建ち並ぶ通り・・・。そこを流行の小型犬を連れた小綺麗なマダム達が歩いている・・・という風景を想像される方が多いのではないかと思います。
たしかに、通りの幅は広くて、銀杏の並木道が美しい。途中から緩やかな坂道になっていて、歩いていて気持ちのいい通りです。
でも、そんなにお洒落なブティックやカフェがずら〜っと軒を連ねているわけではありません。なかには、昔からの喫茶店や、おそば屋さん、東大の医科学研究所の入口もあったりします。そんな中でもとりわけ気になるのが、『小熊機械』。ショーウィンドーがあって、取り扱っている機械が飾ってあるのですが何に使う機械なのかさっぱりわかりません。しかも名前が『小熊』。気になって当然というものです。

プラチナ通りは有名ですが、それでも白金台は住宅地。大通りより一歩入ると、迷路のよう。そしてなにより静かです。
おいおい、このコラムの中で、白金台の街もご紹介していきます。
お暇なとき、おつきあいください。

シュクレの白金台アトリエショップは6月1日オープンです。ご予約制となっておりますので、当サイトの『白金台アトリエショップ』よりご予約ください。